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MIKASA
商号 株式会社 ミカサ
所在地 〒731-3362 広島県広島市安佐北区安佐町久地1番地
代表者 代表取締役社長 佐伯 祐二
創業 1917年( 大正6年 )5月
資本金 1億円
工場敷地 19.868平方メートル( 建坪延べ8.881平方メートル )
事業内容
ボール・スポーツ用品
競技用ボール、各種スポーツ用品 他
工業用品
船舶用水潤滑軸受( FF-Bearing・MR-Bearing )
ポンプ用水潤滑軸受( FF-Bearing・MR-Bearing )
推進軸ゴム巻き
ゴムロール
摩耗センサー

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工業用品沿革

1917 創業者、増田増太郎が広島護謨株式会社を広島市に設立。
ゴム草履などのゴム製品を製造販売。
1935 「ミカサボール」の商標で販売を開始する。
1950 会社名を明星ゴム工業株式会社に変更。
「ミカサボール」の商標で再び販売を再開。
バレーボールの製造・販売を開始。
1964 東京オリンピックにおいて、ミカサバレーボールが採用される。
大松監督率いる日本女子チーム(東洋の魔女)が金メダル獲得。
前年に漫画『アタック№1』、同年にテレビドラマ『サインはVが大ヒットし、
空前のバレーボールブームが起こる。
1975 水潤滑軸受(MR-Bearing)を開発し、市場に売り出す。
船舶用及びポンプ用として順次採用される。
1981 水潤滑軸受(MR-Bearing)が海上保安庁巡視船に採用される。
ゴム軸受改良型水潤滑軸受(商品名 : FF-Bearing)を開発。
FF-Bearing
1998 バレーボール世界選手権において、ミカサのカラーバレーボールが公式試合球として初採用される。 以後、FIVB主催の大会で連続採用が続き、カラーバレーボールが「MIKASA」ボールの代名詞となる。
財団法人ミカサスポーツ振興会を設立。
2001 株式会社ミカサに社名を変更。
2008 FF-Bearingが文部科学省南極観測船「しらせ」に採用される。
国内での水潤滑軸受では最大規模。
三菱重工業㈱との共同研究「海水潤滑ゴム軸受における軸スリーブ損傷の研究」の成果を日本マリンエンジニアリング学会に発表。論文賞受賞。
2014 本社および工場を広島市西区から広島市安佐北区へ移転。
佐伯祐二社長就任。
2017 創業100周年を迎える。

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